ゴー宣DOJO

BLOGブログ
トッキー
2014.9.4 03:46その他ニュース

週刊文春・花田紀凱にメディア批判の資格はあるか?

今週も週刊文春・週刊新潮は
朝日新聞バッシング記事のオンパレード!
 
よくまあ飽きもせず、似たような記事を
毎週毎週載せ続けるもんだと思いますが、
こいつらはネタがなくなると
皇室バッシングを始めるので、
代わりに朝日が叩かれてくれていると思えば
ここ1ヶ月ほどは朝日が「醜の御楯」として
皇室を守ってくれているとも言えますね。
 
で、今週の週刊文春(2014.9.11)には
『花田紀凱「週刊文春」元編集長登場!
「私が6年間で80本も朝日批判を載せた理由」』
という、現WiLL編集長・花田氏の
インタビューが載っています。
 
花田氏は「マルコポーロ事件」の後、
文藝春秋社を辞めて朝日新聞社で
「uno!」という女性誌を立ち上げて失敗。
インタビューではその恨みつらみもブチまけてますが、
もし「uno!」が成功してたら、それでもこの人
朝日批判をしたんですかね?
 
いや、そもそもこの人や週刊文春に、
メディア批判をする資格、あるんですかね?
 
だって週刊文春は花田編集長の時代に、
根も葉もないバッシング記事で
皇后陛下を失声症に追い込んだんですよ!
 
花田氏も文春も、この件について
未だに謝罪をしていません。
 
そんな奴が、どの面下げて
「朝日は謝罪をしていない」だって!?
 
ついでだから個人的な経験書いちゃいますが、
以前、花田氏がゴー宣道場に顔を出していた頃、
私がブログで
「花田編集長はゴー宣道場でいつも寝てる」
と書いたことがありました。
 
あれだけ他人をバッシングしてるんだから、
これくらいのこと書かれても笑って済ませるくらいの
度量はあるだろうと思ったのですが、
そうしたら花田氏は大激怒、
私に直接電話で抗議してきました。
 
「私がいつも寝ているという
証拠があるのか!!」と。
 
何を書かれても抗議のできない
皇后陛下に大部数の週刊誌で
デマだらけのバッシングを書いた人物が、
自分のことになると、
たかがいつも居眠りしてると
ブログで書かれただけで
「証拠を出せ!」と猛抗議!?

この人が道場でいつも寝てたのなんか、
みんな目撃していたのに?
 
こういう人が
横行しているところこそ、
まさに「マスゴミ」ですね。


 
さて、本日は「SAPIO」発売日!
特集「闘う美智子皇后」では
ゴーマニズム宣言
『美智子皇后の闘いの始まり』
を掲載しています!
『大東亜論』もいよいよ
目の離せない展開に!
ぜひご覧ください!
 
 
トッキー

次回の開催予定

INFORMATIONお知らせ